私の仕事は簡単にいうと、専門店を中心に市場調査を行い、「News Letter」や「Baking Now」といった情報誌を月に一度発行することと、調査情報を元に営業担当者から依頼された提案資料を作ること。市場調査というとマーケティング会社に依頼して情報を得ることが一般的と思われますが、私たちは、消費者が実際にその商品を手に取る瞬間までをプロデュースするために、包材のプロとしてではなく、常に消費者目線を大事にすることを最重要視し、自ら市場調査を行います。調査方法は、デザートやスイーツなど商品や包材だけでなく、ディスプレイ方法から接客方法まで、店舗ごとに素のまま、見たままのリアルな情報として総合的にレポートするのが特徴です。
私たちは、「マーケティング部」ではなく「デザート生活デザイン研究所」。実際に自分の足で情報を稼ぎ、頭で考え、手で書くという活動で得た情報こそ、お客さまに重宝される情報になると考えています。
伊藤景パック産業は2010年 創業100周年という歴史ある企業です。しかし、歴史があるからといって昔からの方法をずっと守り続けるだけではありません。その時代のトレンドに合わせるというわけでもありません。常に一歩先を読み、ジャストタイミングを探し続け、生み出していくという取り組みを続けてきました。
もちろん創業100年の実績は存在します。先輩が20年以上足で稼ぎ、私たちも足で稼いだ情報をまとめたデザート生活デザイン研究所の「分析帳」であったり、「News Letter」や「Baking Now」に記載されている消費者目線のオリジナル情報は、伊藤景パック産業にとってこの上ない財産。他の企業が、マネをしたくてもできない秘密はこんなところにあるのかもしれません。
私の就職活動のテーマは、入社した企業で、私が私らしく働けるのかを見極めるということでした。本当に知りたいことは、就職サイトやホームページだけでは分からないと思い、食品業界から車業界まで、様々な企業の本当に知りたい情報を足で稼ぎ、自分自身の目で確かめ、その結果、伊藤景パック産業という企業に出会うことができました。
そして、今、私は私を楽しんでいます。
あなたにとって、社会はまだまだ、未知の世界のはず。様々な企業を自分の足で訪れて、そして自分自身の目で見て、あなたもあなたらしく働ける企業を見つけてください。その先には、きっとあなたの輝く未来があると思います。